あっとほーむの新型コロナウィルスの対応について(緊急非常事態)
あっとほーむの新型コロナウィルスの対応について(緊急非常事態)
この度の新型コロナウィルスの感染によりお亡くなりになられました方には、
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、感染により治療されている皆様方には、心よりお見舞い申し上げます。
昨日、山梨県において新型コロナウィルスの感染が確認されました。
60代の男性ですが、県は居住地・職業等は公表していません。
今後、山梨県内においても感染拡大が懸念され、対応に追われることもあるかと思います。
名古屋ではデイサービス2事業所で集団感染が発生し、その地域のデイサービス126事業所が
一部を除き2週間の休業を一斉に行うことの記事も掲載されています。
株式会社あっとほーむは厚生労働省を主幹とした行政からの指示・指針に基づき行動しています。
現在を緊急非常事態と捉え、株式会社あっとほーむ全事業所においてはあっとほーむの感染予防策を
徹底して行い、行政から出される指示・指針は日本国民として足並みを揃えて、個々がしっかり理解
して行動することが大切であると考えております。
デイサービス、訪問介護、生活支援ともに、お客様が安全で安心してご利用頂けます様、今後も一生
懸命に予防策に取り組んで参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
★社員・お客様のウィルス感染予防策
1.石鹸を付けてのこまめな手洗い(マニュアル通り)・うがいの徹底
特に外出した後、咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手洗いを徹底する。
2.アルコールでの手指の消毒
新型コロナウィルスは石鹸とアルコールに弱いと言われている。
手荒れの酷い人は石鹸での手洗いをしっかり行うこと。
3.室内では、次亜水の有効活用、空中散布等
物には次亜水での消毒が有効とされている。ペーパーに次亜水を浸して拭き取るのが良い。
営業中においても人が手で触るところは常時消毒が必要。
空中散布は床が濡れて転倒することのない様に注意すること。
4.換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間、不特定多数の人が接触する恐れが高い場所には行かない。
5.マスク着用
お客様に不快な思いをさせない様に、営業中は終日マスクを着用する。
特に少し体調がよくない(咳が出る、くしゃみが出る等、上長に報告する)、家族に体調不良の人がいる等の
社員はマスクを着用する。病み上がりの出勤時も同様。
お客様が利用中に風邪気味になったり、咳やくしゃみ、熱発を確認したときには、直ぐにマスク着用と他室で
ベットに横になり、家族に連絡し判断を仰ぐ。
6.室内を暖かくする(25℃位、お客様は私たちより寒さを感る)
7.湿度を上げる(50%以上、加湿器は常時運転)
8.空気清浄機は常時運転する(加湿機能があるので給水確認する)
9.窓を開けて、適度な室内換気
10.充分な休養と栄養補給
★社員
1.デイサービスのスタッフは朝の出勤時に検温し(血圧、Spo2は任意)、出勤簿に記録し、熱発、咳き込み、
下痢、嘔吐、家族に風邪等の症状の方がいる等、異常については上長に報告する。社員に風邪症状があれば
勤務できない(3月7日現在)。
2.訪問介護スタッフは業務前に検温や体調確認を行って、異常があれば所長に報告して指示を仰ぐこと。風邪
症状があれば勤務できない。各マネジャー、管理者は、お客様にご迷惑を掛けず、自分たちの健康管理をしっかり
行う為にも、徹底して予防策を実施すること。
3.朝の送迎終了後と帰りの送迎終了後、使用した送迎車輛に次亜水を散布する。特に人が手で触ったところ等は
念入りに散布または拭き取りする。
フロアにスタッフがいなくなる・・・と言う様なことがない様に、くれぐれもお客様の安全を優先して行うこと。
実施後は自らもしっかり手洗い、手指の消毒、うがいをすること。
4.ケアマネジャー様、ご家族様、ボランティア様、社員の家族、その他お取引先様等の入場をご遠慮頂く。
極力玄関で用を済ませて頂く。
以上
行政の指示・指針お変更があり次第、臨機応変に変更し対応する。